曽谷小学校では、すべての学習の基本である「読む力」を伸ばすことを焦点に当て、「自分の考えを持ち、主体的に学び合う子どもの育成」を研究主題に、国語科を中心に研究を進めています。今日は四年生の先生方が、「ごんぎつね」を学習材に研究授業に取り組みました。子どもたち同士の活発な意見交換、いい発表には自然と拍手が湧くなど、両クラスともとても良い雰囲気で、学ぶ楽しさを味わい、学ぶ意欲を向上できるような授業となりました。授業後には、市川市教育委員会からお招きした講師の先生との協議会も実施し、授業改善のためのご指導をいただきました。
「すべては子どもたちのために」を常に心に刻み、学校全体、そして個々の授業力の向上のために、曽谷小の先生方頑張っています!